こんにちは。shu-changです。
育児中に夫婦間のちょっとした会話でカチンときて喧嘩になったり、マイナスの解釈をしてしまってさらに気持ちが落ち込んでしまう、という事はないでしょうか?
新米ママは出産後、ホルモンバランスが崩れて、普段よりもイライラしやすくなったり、気持ちが落ち込んだりして、普段なら何とも思わない新米パパの発言に対しても過敏に反応してしまうものです。
さらに、日々の育児のストレス、寝不足が重なってくるとなおさらですよね。
そう、全てはホルモンと育児のストレスのせいなのです!
…で終わってしまっては元も子もないので息子が生まれて早8ヶ月。
こうした会話のでのすれ違いを防ぐためにはどうしたら良いか考えてみました。
【新米パパが気をつけること】
- ホルモンバランスによる女性特有の気分の変化があることを理解してあげましょう。→男性も生理があればよかったんでしょうね。
- 話を聞いてあげましょう。→日中、子供と二人だけで孤独に育児をしています。話を聞いてあげられるのはパパだけです。
- 妻の反応が渋かったら、どういう意図で言ったか説明してあげましょう。→女性は一つの言葉をずっと根に持つ傾向を持っているらしいです。都度都度、解決して不満を爆発させてしまわないようにしましょう。
- 「俺も仕事で疲れているんだ!」は火に油を注ぐだけ。→育児もものすごく疲れる仕事です。一回、子供を1日預かって一人で世話してみて下さい。僕も現在有給消化中で、子供を少し見てますが、めっちゃ大変だから!
- 「子育ては女の仕事だろ!」は論外。→子育てが女の仕事で済んだのって、昔のように祖父、祖母、父、母、兄弟、孫…と大家族で住んでいて代わりに見てもらえる人がいたからだと思います。現在は核家族化、夫婦とも働き当たり前の時代です。少しからでも手伝いましょう。
【新米ママが気をつけること】
- 男性のプライドを傷つけないようにしましょう。→男って無駄にプライドが高いです。「そんなことも出来ないの?」「もっときちんとやって。」とか言われると悲しい…。
- それでもカッとなってきつくあたってしまったら、気分が落ち着いた後で良いので謝ってしまいましょう。→魔法の言葉「さっきはごめん。育児が辛くて。あなたも忙しいのは分かってるんだけど少し手伝ってくれないかな?」
- 育児もしくは家事を分担性にしましょう。→パパも手伝うにしてもパパ一年生のため何を手伝えば良いか、手伝うべきか戸惑う場合があります。寝かしつけはパパ、お風呂に入れるのはパパ、帰宅後のオムツ替えはパパ等とやることを決めてもらえるとありがたいです。
【結論:思いやりが大事】
結局は仕事に疲れているパパと育児に疲れているママ、お互いの思いやりが大事なんだと思います。
パパとママ、両方に見てもらえると赤ちゃんも嬉しいと思います。
子供が出来た時の喜びを思い出して、夫婦で育児がんばりましょう!