新米パパ・ママ一年生

新米パパ・ママの4コマ漫画ブログです。日々の育児で感じたこと、役立ち情報、オススメの育児用品、どうでもいい日常を発信していく予定です。

帰省その2

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こんにちは。shu-changです。

 

本日、come-ko体調不良のため、shu-changが二日続けてお届けしています。

 

さて、突然ですが「子供って親に似ますよね?」

 

何言ってんの?遺伝だから当たり前でしょ。隔世遺伝もあるじゃん。とおっしゃる方々…。

 

良い所も悪い所も遺伝する可能性ありますよね?

 

今日は「もし、子供に自分のコンプレックスが遺伝した場合、子供がそれを悩まないようにするためには、どのように育てれば良いか?」を考えてみたいと思います。

 

さて、まずshu-changのコンプレックスですが、このブログでもちょくちょく(かなり?)触れさせて頂いていますが「薄毛」です。

 

※実際に薄毛が原因で病んだことがあります。そのあたりはこちらのブログで紹介させて頂いていますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらご覧下さい。

 

bdd-diary-usuge.hatenablog.com

 

自分で言うのも何ですが、僕は兄弟の中で末っ子だったこともあり、昔から母親に「可愛い、可愛い」と言われ、育ってきました。ただ母親は同じく薄毛であった父親に対しては良く愚痴を言っていたような気がします。

 

母親に認められたい!愚痴を言われる父親みたいにはなりたくない!みたいな育てられ方をされるとどうなるか?

 

  • 褒められることばかりに慣れてしまうと、コンプレックスを指摘されると打たれ弱い
  • 父親にマイナスイメージを持ってしまうと父親のコンプレックスに対してもマイナスイメージをもってしまう。

 

 ように思います。

 

一方come-ko家ですが、彼女曰く骨格の太さ、(男性は)薄毛がコンプレックスのようです。

 

彼女は小さい頃からあまり褒められることはなく、コンプレックスに対してもひたすらいじられる、というような育て方をされたみたいです。そこから考えると、

 

  • コンプレックスに対する打たれ強さは半端ない。
  • が、自己肯定感の低さが半端ない。

 

ように思います。

 

以上をまとめると、

  • 両親は仲良く
  • コンプレックスに対しては適度のアメとムチ(もしくはコンプレックス自体に無関心というのもアリかもしれない。)

 

という、薄ーい結論になってしまいましたが、やはりバランスなんでしょうね。難しいです…。

 

息子のごうちゃんは遺伝的にかなりの確率で薄毛を引き継ぎそうなので、本人が大きくなって悩む時がきたら、親としてどのように対応してあげれば良いか今から悩みます。