こんにちは、come-koです。
私は、住む場所が実家からは車で4~5時間ぐらい離れていること、また、初めての出産ということもあり、里帰り出産を選びました。
里帰り先の産院からは、妊娠中期に一度検診に来てくださいと言われていたので20週で里帰り先の産院の検診へ。
里帰り先の産院の先生
「やや前置胎盤ぎみです。今までの検診で言われたことは?」
come-ko
「ないです…」
里帰り先の産院の先生
「このまま前置胎盤だと里帰り出産は諦めてください」
何?何?前置胎盤?里帰り出産を諦める?
はい、パニックです。ひとまず前置胎盤を調べてみる。
かなりリスクの高い出産となりそう…
里帰り出産ができないなんて、不安だらけ…
次の検診までの間は、胎盤が上がることをずっと願っていました。
24週、近所の産院の検診へ。
come-ko
「前置胎盤ぎみと言われたのですが…」
近所の産院の先生
「これからどんどんお腹が大きくなり、胎盤が上がっていくから問題ない。ほとんどの人が上がるから気にすることない」
ということでかなりホッとしました。
その後、順調に胎盤は上がり、無事に里帰り出産(フリースタイル分娩)ができました。
なお、里帰り先の産院はフリースタイル分娩ができるところなので、少しでもリスクが
あれば妊婦に伝え、フリースタイルではなく分娩台での出産の可能性があることを
伝えておく必要があったのだと思います。